ステンレス精密板金加工 サービス
当社のステンレス精密板金加工 サービスの3つの特長
PROMISE01
独自に追求したバリレス加工
PROMISE02
抜き加工時にキズが付かないよう、キズレスの対策
PROMISE03
不良削減につながる、VA・VE提案を実施
当社のステンレス精密板金加工 サービスについて
精密板金とは、板金加工の一種であり、通常の板金加工と比較し高い加工精度・寸法公差が要求される製品を専用の機械などを使い加工することを指します。
医療機器、食品機器、半導体装置や光学機器などが精密板金で加工される主な製品です。
その中でも当社では、SUS304、430等のステンレス材の精密板金加工を得意としています。豊富な製作実績・材料調達による購買力もございますので、ぜひ問い合わせください。

PROMISE01
独自に追求したバリレス加工

精密筐体・フレームファクトリーでは、長年ステンレスの精密板金加工を行っているため、独自に追求したバリレス加工が可能です。レーザー加工において、加工条件を当社独自の設定にすることで、ほとんどの製品でバリ取りを不要にし、お客様にご評価頂いています。高品質化はもちろん、バリ取りの作業工程が不要になるため、納期短縮も実現しています。
PROMISE02
抜き加工時にキズが付かないよう、キズレスの対策

昨今、キズの外観基準が厳しくなっており、より重要視されています。精密筐体・フレームファクトリーでは、抜き加工時に製品にキズが付かないように対策をしています。
抜き加工時、材料が移動する際に金型があたってキズがついてしまうことがあります。キズをつけてしまうと、不良品が発生してしまいます。そのため当社では、最適な金型の高さ調整やテープ(保護シート)を貼って傷を防いでいます。キズレスの高品質な加工は、精密筐体・フレームファクトリーにお任せください。
PROMISE03
不良削減につながる、VA・VE提案を実施

精密筐体・フレームファクトリーでは、積極的なVA・VE提案を積極的に行っています。お客様よりいただいた製品図面通りに加工するだけではなく、加工時に不具合が発生しそうな場合やより製作しやすいようにお客様へ設計改善提案をいたします。それにより、年間不良数の削減につながっています。
ステンレス精密板金加工 サービスに関するよくある質問
Q 図面はないのですが、現物はあります。製作依頼可能ですか?
A
可能です。現物から採寸して製作できます。「精密 筐体・フレームファクトリー」では、現物を基にした製作依頼にも柔軟に対応いたします。筐体やフレームの現物からの製作も可能です。
Q 対応可能な材料は何ですか?
A
「精密 筐体・フレームファクトリー」では、鉄系、ステンレス、アルミを多く取り扱っており、過去には銅の製作実績もあります。処理鋼板など後処理のいらない材料も多く取り扱っています。筐体やフレームに最適な材料の提案も行っております。
Q 処理は何が対応可能ですか?
A
協力会社にて、塗装、メッキ、アルマイト、シルク印刷が対応可能です。その他はご相談ください。「精密 筐体・フレームファクトリー」では、多様な表面処理に対応し、高品質な仕上げを提供いたします。筐体やフレームの仕上げにも対応いたします。
Q 対応可能な板厚は何ですか?
A
板厚0.8㎜~3.2㎜の板金部品、筐体製作を多く扱っており、その他に関しては要相談となります。
Q どのくらいのサイズの製品を製作可能ですか?
A
4×8と言われるサイズである1219×2438が板材の規格最大サイズです。この規格サイズに応じて製作する、1m×2m×1mほどの筐体サイズまでが得意なサイズとなります。小型については、1cmほどの板金部品、溶接部品から実績がありますが、身近なもので言えばノートパソコン程度のサイズ感からの筐体製作がボリュームとして多くなります。「精密 筐体・フレームファクトリー」では、筐体やフレームの製作において、お客様の要望に応じた最適なサイズで製品を提供いたします。
Q 試作板金加工は可能ですか?
A
可能です。数が1個からでも承っておりますので、まずはご相談ください。「精密 筐体・フレームファクトリー」では、試作段階での調整や改良、量産性の検証を繰り返し、最終製品の品質向上を図るための試作開発をお手伝いいたします。試作板金部品の加工に関するご相談もお待ちしております。