面取り加工を機械で自動化し、品質の安定化を実現

Before

板金加工において、コーナ部やエッジの面取りの加工が必要な時は多いと思います。しかし、普通に面取りを行うと、手加工で時間もコストもかかってしまします。
そのため、面取りを効率的に行うためには、機械による自動化を行う必要がります。

After

そこで当社では、面取りを機械で行う提案をし、自動化を行いました。
切断面がテーパーになる金型を使用し、加工後も、レーザーで加工し完了しました。それにより面取りを忘れる事もなく、品質の安定化にも繋がりました。
精密筐体・フレームファクトリーでは、お客様のご要望にお応えできるよう、品質向上、コスト削減、納期短縮につながるVAVE提案を積極的に行っております。