複数回のR曲げにより、R曲げ専用金型製作を不要に
Before
お客様よりR曲げを行ってほしいと依頼を受けることがありますが、R曲げは曲げ加工に応じた専用の金型が必要になります。
専用の金型を製作するとコストが高くなってしまうため、コストダウンできる方法はないか相談をいただきました。
After
そこで当社では、複数回曲げ加工を重ねることによって、R曲げに対応いたしました。
金型を使わないため、R曲げの跡はつきますが、金型製作費用削減と加工時間短縮を実現いたしました。
精密筐体・フレームファクトリーでは、お客様のご要望にお応えできるよう、品質向上、コスト削減、納期短縮につながるVAVE提案を積極的に行っております。