位置決めダボの不良数削減

Before

L字の部品をスポット溶接で溶接する必要がある場合、
以前はダボを2つにしていたため、取付向きを間違うことが多々ありました。

After

そこで当社は、スポット溶接のダボを3点加工に変更しました。
ダボを3点にすることで、取付向きを間違えることがなくなり、
不良数を削減しました。

精密筐体・フレームファクトリーでは、お客様のご要望にお応えできるよう、品質向上、コスト削減、納期短縮につながるVAVE提案を積極的に行っております。